あのメルカリで、ビットコインが使えるようになります!
え?ビットコインって暗号資産だよね?
どういうこと?
メルカリのグループ会社には、暗号資産などの企画開発をする「メルコイン」という会社があります。
この会社発表によると、2023年6月までに、メルカリでビットコインが使えるようになるとのことです!
>>プレスリリースはコチラ
そこで、実際にどんなことができるようになるのか、ポイント3つを解説します!
メルカリの月間ユーザーは2,000万人。
これだけの人がビットコインを使えるようになると、もう日本円で買い物をするのと変わりません。
じぶんには関係ない、なんて言ってられなくなるかもしれませんね。
ひとあし先にビットコインを持っておくと、サービスがはじまった時にとまどうことはありませんよ。
メルコインはこんな会社です
株式会社メルコイン
2021年4月.8日設立
事業内容:暗号資産やブロックチェーンに関するサービスの企画・開発
代表:青柳直樹
所在地:東京都港区六本木6丁目10番1号 六本木ヒルズ森タワー
※2022.6.20現在の情報です
だれでも暗号資産やデジタル資産を、カンタンに交換できるようにするのがミッション。
日本円が使えるのと同じように、だれでもビットコインを使えるようにしたいってことですね。
メルカリで暗号資産が使える3つのポイント
では、実際にどう変わるのか、見ていきますよ。
ポイント①:ビットコインの取引ができる
まずは、ビットコインの取引ができるようになります。
2022年7月から2023年6月のあいだに、はじまる予定です。
あっという間にサービス開始になりますね。
いらなくなった子供用品が、ビットコインに!
いまいちピンとこなかった暗号資産も、身近なものにかわりますね。
ポイント②:暗号資産の購入や運用ができる
将来的には、暗号資産を買ったり、運用することができるようになります。
ビットフライヤーやコインチェックみたいな会社が、新しくできるってことですね!
メルカリひとつで、フリマも資産運用もできてしまいます。
メルカリの売り上げを、ビットコインに投資。
そのまま貯金代わりにする、という使い方もできそうです。
ポイント③:NFTの取引ができるようになる
NFTをザックリ説明すると、1点モノが証明できるデジタルデータです。
暗号資産の技術をつかうことで、できるんです
イラストなど、モノ作りが好きな人にはいいお知らせです。
たとえばノートの隅に書いたラクガキが、自分の商品になるかもしれません。
そんな夢のような可能性が、NFTにはあります。
自分の好きなことで、お金を稼ぐことができるかもしれないですね。
NFTアートについては、コチラの記事でまとめています。
メルカリでビットコインが身近なものに!
2023年6月までに、メルカリでビットコインが使えるようになります。
・ビットコインの取引ができる
・暗号資産のを買ったり運用したりできる
・NFTの取引ができるようになる
暗号資産は、どんどん身近なものになりつつあります。
ひとあし先にビットコインを持っておくと、サービスがはじまったときに戸惑うことはありませんよ。
10分でできるので、サクッとはじめちゃいましょう!