NFTのGiveawayって、どうやって受け取るんだろう?
NFTのGiveawayはひとことで言うと、NFTの無料プレゼント企画です。
受け取りにはウォレットアドレスが必要なので、前もって作っておきましょう。
わたしも、しゅうへいさん(@shupeiman)のGiveaway企画に参加したら、当選しました!!
しゅうへいさん(@shupeiman)は、総フォロワー数17万人超え!
1万5千人が受講するフリーランスの学校の代表をつとめています。
22年5月27日には、初書籍『お金の不安ゼロ化 メソッド』をKADOKAWAから出版されました!
もしGiveawayで当選しても受け取りができなかったら、かなしいですよね。
そこでGiveawayの受け取り方法を、3ステップで解説します。
子供が学校から帰ってくる前に、ササっとできますよ!
気軽にGiveawayに参加してみよう
まずはGiveawayに参加しましょう。
ちょっと恥ずかしいかもしれませんが、思い切りが大切です!
参加条件は企画者によってかわるので、確認しましょう。
宝くじを買うつもりで、気軽に参加してみてください!
引用リツイートや熱い思いを語ると、当選確率があがるかもしれませんね。
わたしは、しゅうへいさんが出版された本の感想を伝えたい!
と思って参加したら、当選しました。ビックリ!
Giveawayに参加したら、結果発表までにNFTを受け取る準備をしましょう!
わたしの場合、ウォレットを作ろうと思ったその日に当選したので、かなりあわてました。
いつでも受け取れるように、事前に用意しておくことをおすすめします!
Giveawayの受け取り方法 3ステップ
実際に、NFTを受け取るための準備をしますよ。
手順はたったの3ステップ。
① メタマスクでウォレットをつくる
② OpenSeaと連携する
③ ウォレットアドレスを伝える
いまは言葉がわからなくても大丈夫です!
ひとつずつ解説しますね。
では、いっしょにみていきましょう!
手順①:メタマスクでウォレットを作る
まずはメタマスクでウォレットを作成します。
ウォレットは、暗号資産用のお財布です。
はじめてなら、定番のメタマスクを使うのが分かりやすいです!
注意
ウォレットを作るときは、メタマスクの公式サイトでつくります。
偽サイトでつくると、暗号資産がとられてしまうからですね…
なくすと、取り返すことがほぼ不可能なので注意しましょう!
メタマスクの設定方法は、以下の記事でまとめています。
メタマスクの設定がおわったら、コチラの記事にもどって進めてくださいね。
手順②:OpenSea(オープンシー)に登録する
つぎに、OpenSea(オープンシー)に登録します。
OpenSea(オープンシー)は、NFTの売買をしているところです。
まるでAmazonみたいですね。
OpenSeaでは、手順①で作ったメタマスクと接続します。
Amazonでクレカの登録をするのと似ていますよ。
注意
OpenSeaも、公式サイトから登録しましょう!
こちらも偽サイトに要注意です!
OpenSeaの登録方法は、以下の記事にまとめています。
手順③:ウォレットアドレスを伝える
Giveawayに当選したら、ウォレットアドレスを伝えます。
ウオレットアドレスは、メタマスクの「0x…」からはじまる番号のことです。
教えていいのは、ウォレットアドレスだけです。
シークレットリカバリーフレーズを聞かれたら、スルーしましょう!
ちなみに当選のお知らせは、こんなかんじでした!
くれぐれも、ニセモノのアカウントに、ウォレットアドレスを教えないようにしましょう。
信頼できる方のGiveawayだけ参加する、というのもアリですね!
NFTを受け取ったら、お礼も忘れずに!
あとは、家宝にしたり仲間と語りあったり、思いっきり楽しみましょう!
NFTのGiveawayの受け取り方法 おさらい
NFTのGiveawayの受け取りかたは、3ステップでできます。
①メタマスクでウォレットを作る
②OpenSeaに登録する
③ウォレットアドレスを伝える
偽サイトや、ニセモノに大切な情報を教えないようにしましょう。
NFTを受け取ったあとは、思いっきり楽しんでくださいね!
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