暗号資産

5分で解決!はじめての暗号資産口座はどこでつくればいい?選びかたを徹底解説

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暗号資産の口座を作りたい!

でも、ビットフライヤーとコインチェック、どっちをつかったらいいの?

確かに悩みますよね!

せっかくなら、自分が使いやすいところで口座を作りたいですよね。

でも、どちらも大手、セキュリティも問題なさそうです。

比較表をみても、イマイチ違いがわかりません。

さらに手数料(スプレッド)を気にしていたら、ワケわからなくなっちゃった!

わたしも、この状態でした…

でも、2つのことを確認したら、口座開設がスッとできましたよ!

それが、こちら。

・毎月の予算はいくらまで?

・どうやって運用したい?

たったコレだけです。

5分もかからずに、サクッと決まりました!

じぶんのルールが決まれば、それに合うものを選べばいいですよね。

比較表を見てなやんだり、手数料を気にしすぎてできないということがなくなりますよ。

迷ったら、まずは運用スタイルをきめてみましょう!

この記事では、はじめて暗号資産をはじめる方向けに、どこで口座開設するかカンタンに決める方法を解説します。

わたしの場合は、リスク分散のために、両方使うことにしました。

こちらも記事後半で、バッチリ解説しますね。

ぜひ参考にしてみてください。

まずは運用法と予算を決めよう!

暗号資産、どこの口座を使おう?

迷ったときは、じぶんのルールを先にめましょう。

というのも、予算もアプリの使いやすさも、リスクがどれくらい取れるかもそれぞれ違うから。

たとえば3,000円の予算でも、リスクのとり方で運用方法が変わります。

暗号資産のなかでも、安定のビットコインだけならいいという人もいます。

逆に、ちょっと冒険したり、期待をこめてほかのコインを買う場合もありますよね。

ちょっとキビシイかもしれないけど、ココだけは自分で決めていきましょう。

じぶんの大事なお金なので、しっかりむきあってくださいね!

ただ、具体的にどうしたらいいのかわからないですよね。

ここからさらに、くわしく解説しますよ。

チェック項目は2つだけ

もし、口座開設をどこにしようか悩んだら、以下の2つをチェックしてみましょう。

・毎月の予算はいくらまで?

・どうやって運用したい?

取扱い業者によって、サービスや購入ルールも違います。

だから、この2つを決めるとサクッと決まりますよ。

初心者なら長期間の積み立ても候補に!

もし初心者さんなら、運用は長期間、コツコツ積み立てするのをおすすめします。

というのも、失敗しにくい運用方法と言われているからです。

初心者向けの投資である「積み立てNISA」も同じ方法をとっています。

さらに、この方法で成功しているのは、厚切りジェイソンさん。

家族全員が、一生困らないほどの資産を作れました。

つまり、それだけ運用しやすい方法ということですね。

プロでも投資のタイミングをはかるのは難しい、と言われています。

だからこそ、時間を味方につけてコツコツ積み立てましょう。

運用方法については、コチラの記事も参考にしてくださいね。

投資のポイント3つ!初心者こそ基本をおさえてお金を増やそう

ルールがが決まれば、あとはどこがぴったりなのか当てはめるだけですよ。

参考までに、ここからは私の実例を紹介しますね。

実際の私の例を紹介します

暗号資産の口座開設はどこにしよう??

わたしが出した答えは、「両方使う」でした。

自分の予算と運用方法、各社のルールにあてはめたとき、しっくりくるのが2か所使う方法だったからです。

実際の私の運用方法と予算がこちら。

予算

・毎月1,000円以下

・臨時収入も5,000円以下なら使ってよい

運用方法

・長期・分散・積み立てをする

・20年は運用

・短期投資はしない

・リスクの分散は必ずする

・ムリな運用は絶対にしない

このルールに当てはめていったら、「bitFlyerとコインチェックの両方使った方がいい」という答えにたどりつきました。

具体的な使い分け方法

実際は、こんなかんじで使いわけしています。

bitFlyer→積み立て用 コインチェック→単発買い用

ちなみにそれぞれの特徴はコチラ。

bitFlyer

・1円から買える

・積み立ては1円から

・セキュリティが強固(過去ハッキング歴なし)

・クレカやサービスを使ってビットコインがためやすい

コインチェック

・アプリが使いやすい

・検索すると使い方がたくさん出てきて安心!

・500円から買える

・積み立ては1万円から(1日当たり333円)

どちらも、暗号資産デビューにはぴったりです。

業界内でもトップを争う2社なので、長期投資をしても安心して使えますね。

運用方法と予算が決まったら、どちらがいいかチェックしてみましょう。

少額でコツコツ積み立てをする

ビットコインの運用でゆずれなかったのが、積み立て投資でした。

毎月ムリなく運用できることは、とても大切です。

わたしの予算は毎月1,000円以下。

でも、初めてでドキドキするから、500円からスタートしたいなと思っていました。

となると、500円で積み立てができるのは、bitFlyer bitFlyerのかんたん積み立てなら、1円から積み立てができます。

もし、予算の変更があったとしても、手続きは1分。

調整がしやすいこともあって、bitFlyerで積み立てをすることに決めました。

bitFlyer bitFlyer

単発でもしっかりためる

安いとき、臨時予算が出たときも、買いたくなることがあります。

そういうときには、コインチェックを使うことにしました。 だったら、積み立てもやっているbitFlyer でいいじゃん?

と思うかもしれません。

あえてコインチェックにしたのは、お金を分けて保管しておきたいから。

つまり、リスクを分散するということです。

銀行だって倒産する時代です。

何が起きるか分かりませんよね?

万が一、片方がダメになっても、ビットコインを分けておけば全滅はさけられます。

だから、臨時予算などで買いたいときは、コインチェックを使っています。 コインチェック コインチェック

ゆずれないポイントを見つけよう

はじめての暗号資産、どこで買えばいいのか迷いますよね。

困ったときは、じぶんのルールを設定しましょう。

・予算を決める

・運用方法を決める

この2つが分かれば、bitFlyerにするかコインチェックにするか悩みませんよ。

5分もあればできるので、ぜひ試してみてくださいね。

bitFlyer bitFlyer コインチェック コインチェック

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