最近よく聞くようになった、NFTアートってなに?
何だかよくわからないけど、楽しそう!
でも実際に買うとなると、ちょっと迷いますね。
そこでむずかしい説明や言葉は使わずに、NFTアートについてまとめました。
細かい知識がなくても分かるように、3つのポイントにしぼって解説しています。
① 1点モノ・オリジナルが証明できる
② デジタルデータならなんでもNFTにできる
③ 2次流通でアーティストにも報酬が入る
NFTアートに興味はあるけど、何だかわからないという方におすすめの記事です。
ポイントさえ押さえれば、盛り上がっている理由がわかりますよ!
コーヒーでも飲みながら、サクッとお楽しみください。
NFTアート 3つのポイント
ではさっそく、NFTを3つのポイントにしぼって解説します。
ポイント① 1点モノ・オリジナルが証明できる
1点モノ・オリジナルが証明できるのがNFTアートです。
作った人、買った人、転売先がぜんぶ記録されるので、どれが本物かすぐに分かるようになっています。
ブロックチェーンという技術を使っているので、記録の書きかえはできません!
たとえば、ピカソの絵をそっくりマネして書いたとします。
知識がなかったら、本物だと言われてもわからないですよね。
でもこれがNFTになると、記録をたどれば本物かどうか一発で見分けられるようになります。
ポイント② デジタルデータならなんでもNFTにできる
絵、音楽、動画、はもちろん、ツイートまでNFTアートにできます。
つまり、価値がついてお金になるんです。
おどろきの世界ですね!
ここでは、代表的なNFTアートを3つ紹介しますよ。
- クレジットカード会社のVisaも買った、CryptoPunks(クリプトパンク)
- 日本でいちばん盛り上がっているCNP(クリプトニンジャパートナーズ)
- 作者は当時小3の男の子!テレビでも話題になったZombie Zoo
NFTアートの世界は、まだまだ成長していきます。
これから新しいクリエーターさんに、出会えるかもしれませんね!
ポイント③ 2次流通でアーティストにも報酬が入る
中古品を売ったり買ったりできるのが、2次流通です。
ブックオフなどのリサイクルショップをイメージすればOK!
でもブックオフでマンガを買っても、作者にお金が入りませんよね。
これがNFTを使うと、転売しても、作った人にお金が入るように設定ができるんです。
つまり、お気に入りのアーティストの応援が直接できちゃいます!
ファンとしては、ちょっとうれしいですよね。
NFTアートはだれでも参加できる
NFTアートの3つのポイントは、以下のとおりです。
① 1点モノ・オリジナルが証明できる
② デジタルデータならなんでもNFTにできる
③ 2次流通でアーティストにも報酬が入る
「あったらいいのにいな」という機能が、NFTアートにはつめこまれています!
だれでも気軽に参加できるのも、うれしいですね。
気になったら「OpenSea」という販売サイトもあるので、のぞいてみてください!